将棋は「考える力」を養うのに最高のゲームだと考えています。

将棋を授業に取り入れた理由(素晴らしい点)
・礼儀(お願します・負けました・ありがとうございました)、礼に始まり礼に終わる
・養われる力(思考力(論理的)・先を読む力・直感力・決断力・構想力・集中力・判断力・自学 力・忍耐力・打開力・対話力・探求力・記憶力・反省する力・相手の立場に立つ・大局全体を見る力
・ 個性を生かす力(監督的要素)・最善を選ぶ力・打たれ強さ・氣持ちの切り替え、など)
・ 自ら負けを認める 将棋は世界最高のゲーム(とても完成度が高い)
・取った駒を使える(チェスとの違い)
・無限の変化
・序盤中盤終盤で価値基準が変化する
・最も奥が深く難解なゲーム
・ 運の要素がない
・ 平等である(戦力差無し・戦後で勝率が差があまり無い)
・駒落ちもできる
・ 詰め将棋
・手筋や定跡、囲い方、戦法
・感想戦(手を戻すことができる・共に最善を探求する)
・人生に通じる=格言など(一歩千金・歩のない将棋は負け将棋)
・日本文化(和服・扇子・正座・盤と駒は工芸品)

担当講師

酒井大介