多くの学校では、自分たちの国や郷土の文化風習について、しっかり学ぶ機会がないように思います。受験のための勉強ばかりで、「自分とは何か」という根本の部分で大切なこうしたことを、子どものうちにしっかり学んでもらうことが大事だと思います。

ほんもの寺子屋では、将棋や空手道、素読や和太鼓など、日本の伝統を学ぶ上で有意義だと考えられる授業をたくさん組み込んでいます。また、社会科等では地元山梨に関する授業を多く設けて、フィールドワークを大切にしています。